---2月25日---
いよいよです、いよいよですよ~♪
いよいよルーブル美術館なのであります!
まずエントランスのある中庭で浮かれ騒ぐ。
ピラミッド♪
ピラミッド♪
午前中なのにチケット売場には結構人が並んでます。
ロンドンの美術館はほとんど無料だけど、パリは基本有料。
ここで秘密兵器~♪
じゃん!『パリミュージアムパス』。
パリ市内&郊外60カ所の美術館フリーパスなので~す。
いちいちチケット売場に並ぶ必要なく(人気美術館は長蛇の列)、
「はよ入りたいー、ギー..」というイライラを解消♪コレかなりおすすめ。
ピラミッドの下。
地図見つつ、どこから攻めるか思案中。いざ出撃じゃー。
まず最初に出迎えてくれたのが『サモトラケのニケ』。
か、かっこいぃ…。古代芸術の傑作に早くもノックアウト。どうでもいいけど、いつも“サトモラケ”って言っちゃうのね。
やっぱりルーブルといばアレでしょ、アレ!
でた!
これが噂にきく『モナリザ』ですか~。さすが特別扱いですねぇ。
下の写真はモナリザ側から見た感じ。原画から離れているので細部はよく見えませんでした。まぁ、本物に会えたから良しとしますか。
まだありますよ、ダ•ヴィンチ!
左は最晩年の作品『洗礼者ヨハネ』。
ひときわ妖しい輝き放ってます。
感動に打ち震えている(←大げさ)私をよそに、
アンディは「ねぇ、写真撮って撮って~、この人の真似~」だそうです。
カラバッジョに謝んなさい。
次から次へと出てく名画に、あわわ、あわあわ、とやっぱり興奮しっぱなし。シナプスが限界に達し、ルーブル内のカフェでブレイクタイム☆
フランス語のメニュー解読に必死。
これも見たかった!(そんなんばっかり..)
レーニ作『ダビデとゴリアテ』。この少年美!ヤーラシーですね~。
あちこちに模写する人が。ルーブルで模写、贅沢だなぁ。
金曜の今日は夜21:45までopen。時間を気にせずゆっくり鑑賞できるけど、照明をあまり明るくしないので、ちょっと見づらい。
ヨルーブル☆ビューティホ。
作品のピックアップに迷い過ぎて、結局何も紹介できんかった…。
復習編ありますので、そこでまた少し紹介しますね。
やっぱ世界のルーブルはすごかったわい…。