2011年1月26日水曜日

イッツァフェイクですぜ

最近ハマっているマンガ。

ギャラリーフェイク。
古本屋で文庫版を少しずつ購入。
やっと半分くらいそろいました♪

アートギャラリー「ギャラリーフェイク」のオーナー藤田玲司が主人公。

藤田は元NYメトロポリタン美術館のキュレーターで、修復の腕と鑑定眼力は超一流。
表向きは贋作レプリカ専門ギャラリーのオーナー、
裏では盗品や横流し品の真作を闇で売買している、美術界では悪評高い人物で、お宝作品を求めて、世界中を飛び回ってはいろんな事件に巻き込まれます。

Q首長国の王族で超お金持ちの助手・藤田にゾッコンのサラちゃんもかわいい☆

ゴッホやダヴィンチの有名どころから、マニアックな芸術作品の蘊蓄がたくさん出てきて、楽しみながら美術品や芸術家に対する造詣が深まる、アカデミックなマンガ。

藤田のこだわりある仕事っぷりもなかなかに爽快で、
例えば、

アートとは無縁のおじいちゃんが、贋作の中に混ぜた真作のモネの絵を気に入って観賞していると、その絵を譲ってしまったり、
逆に、美術品のことを第一に考えないお偉いさんや同業者には偽物を法外な値段で売ちゃったりします。

藤田のクチグセ「~ですぜ」がちょっとしたマイブーム。

作者は『さすがの猿飛』や『Gu-GU-ガンモ』(ナツい)の細野不二彦氏。守備範囲広すぎです。

2011年1月10日月曜日

CLASSレポ 鉛筆&木炭デッサン

case15:“メディチ” 鉛筆デッサン 
ジュリアーノ・デ・メディチの胸像。
作者は、ご存知ミケランジェロ。
おかまっぽい..、私の描いたのが。
構図も右に寄り過ぎた。

case16:“カラカラ帝” 木炭デッサン
変な名前~..。
初めて名前をきいたとき、「辛々亭」という定食屋かと思った。
描きはじめはゴルゴにしか見えなかったけど、
少しずつ修正して、うまくまとまりました。
やっぱり木炭のが鉛筆より好き♪

2点とも学校が冬休みに入る前の授業で制作したもの。
休みも明けて、明日から学校だ☆
学生生活も残りわずか。ほ~んと早い!

2011年1月5日水曜日

恒例の“クラフト紙にインク書き初め。

今年の目標はコチラ。
芸に磨きをかけるのだ!

今年もどうぞよろしくお願いいたします☆

あ~、年賀状書かなきゃ~。
あ~、大掃除しなきゃ~。