2011年7月27日水曜日

青の絵と赤の絵

最近描いた絵から2点☆

【東京タワー】
はじめは東京タワー入る予定なかったけど、何か物足りなくて最後に付け足した。

【アコロック】

【アコロック部分】
このコ憎たらしいプレーヤーは、アンディがモデル。ポーズのね。

2つとも6月に出来た作品。
今年はいいペースで描けてたけど、7月はダラリン病で絵もアコーディオンもほとんど手をつけずアイスばっか食べてたなぁ。

よっし、また頑張って描くぞっち☆弾くぞっち☆

2011年7月7日木曜日

ロンドン・パリ紀行:番外編その2

片道12時間ちょいの機内で、
行きに3本、帰りに4本の映画みました♪

ということで、今回も機内映画ランキング~☆
ジャカジャーン!(少しネタバレあり)


1位 『私を離さないで』 3.8pt
日系イギリス人カズオ・イシグロの小説を映画化。
他人のためにある命を生きる主人公たち。
彼女達の哀しみや諦めを色彩を抑えた映像で淡々と描かれているのが、逆に胸にグサグサ刺さる。主演の3人(キャリー・マリガン、アンドリュー・ガーフィールド、キーラ・ナイトレイ)の演技がまた素晴らしい。
自分のコンディションが、良すぎず、悪すぎず、普通のとき見るのがよい。

2位 『バーレスク』 3.6pt
ショーガールを夢見る女の子のサクセスストーリー。内容は、まぁ、おまけみたいなもんだから…。
豪華絢爛な舞台&煌びやかな衣装。そして、なんといってもクリスティーナ・アギレラの歌唱力!あと、シェールの迫力と。久々に見た。昔からどうしても野際陽子に見える。
ザッツエンターテイメント☆

3位 『イリュージョニスト』 3.2pt
『ベルヴィル・ランデブー』のシルヴァン・ショメ監督のアニメーション映画。初老の手品師と彼を魔法使いだ信じる少女のお話。
田園風景も都会の町並みもノスタルジック。エンディングはホロ苦ーい、まさしく大人のアニメ。
ほとんどセリフ無いので、途中少し退屈に。もうちょっとメリハリ欲しかったかな。大きい画面で見るとまた違うんだろうな。

4位 『日の名残』 3.2pt
カズオ・イシグロのブッカー賞受賞作品の映画化。『私を離さないで』が良かったので見てみた。
英国貴族の執事さんのお話。仕事に揺るぎない誇りを持ち、常に忠実であるために徹底的に感情を制御しつつも、微妙な表情の変化に女中を慕うことへの戸惑いが見え隠れ。名優アンソニー・ホプキンスの抑えた演技が光る。
映像も美しいし、完成された映画だと思う、けど少し私にはビターすぎた、かな。

5位 『ソーシャルネットワーク』 3.2pt
Facebookの創立者のお話。
テンポよくて、飽きずに見られたけど、期待したほどではなかった。
結局誰にも感情移入できず。いろいろ大変だったのね、ぐらいの感想。
フィンチャーさん、セブンやファイトクラブみたいのまた作ってくださーい。

6位 『プラダを着た悪魔』 2.8pt
何も考えずに見れる…だけあってほとんど覚えてない。アンハサウェイって誰かに似てるんだよなー、誰だろ。多分知り合い。

7位 『トワイライト』 2.8pt
友達がキュンキュンする!って言ってたので見てみたけど...0キュンでした。
女子力低いなー、自分。

以上機内映画ランキングでした~★
昔と比べてチャンネルたくさんあるんやね、おかげで長旅も全く退屈しませんでした♪

ロンドン・パリの街では、『キングスピーチ』『ブラックスワン』のポスターがあちこちに貼ってあった。このふたつほんと見たいんだけど、結局まだ見れてないんですよねー。

これで、ホントのホントに旅日記おしまいっ☆
そいでは、また会う日まで、サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ~。