2012年2月6日月曜日

復活!

数ヶ月前からアコーディオンの調子がよろしくなく、
鍵盤押しても、音が出なかったり、
鍵盤押してないのに、音が出たり…(:_;)

それでも無理矢理弾いていたのですが。

アコ教室の担当さんにチラっと見てもらったら“おそらくリードに付いているフェルト部分の摩耗が原因だから末期かも”と言われ…(:_;)

実は1年ほど前に、持ち手部分のストラップがバカになり、楽器屋勤めのH氏に治療してもらったことがあったのですが、さすがに今回はダメかな〜、とあきらめていたところ…(:_;)

「多分治せるよー。」とK氏が!
K氏は象牙や、鹿の角、珊瑚などの自然素材でつくられたアクセサリーを展開する『弧月』の作家さん。器用なうえに、楽器にも精通していて、ブルースハープがとてもお上手☆

マジですか~ッ\(≧∇≦)/!!!?、ということで、さっそく調布にあるご自宅兼工房へお邪魔ムシ。

さすが職人のお宅、いろいろ珍しい道具や材料があり、鼻をクンクンさせながらウロウロ見学。

その間に手際良くアコーディオンを解体していくK氏。

どうやら、リードがズレてこの部分から空気が洩れていた模様。フェルト部分は至って良好。
2カ所ほど手でクイックイッと元の位置に戻して、なんと10分足らずで修理完了〜。

ヤター、バンザーイ、バンザーイ!
ただ同然で譲ってもらったアコーディオンだけど、愛着あったのでほんとに嬉しい☆
おかげで、まだ当分このコとお付き合いできそうです♪

ついでに、その日つけていた少しサイズが大きな指輪まで、ちゃっかり治してもらったり

めでたし、めでたし、ということでみんなでキムチ鍋。
ありがとう、Kツベンベン!!!

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