「オルセー美術館展」を見に、国立新美術館へ行ってまいりました!
パリにあるオルセー美術館の改装工事を利用して、日本にごっそりやってまいりました115点の名画たち。
この千載一遇のチャンスを逃すわけにはいきません!
画像:開催される前から楽しみにしてて、この展示に備え雑誌2冊を熟読☆
入口をくぐると、注目の展覧会とあって、平日だというのに人がたっくさん。
モネ・ドガ・セザンヌ・ゴッホ・ゴーギャン・ロートレック・ルドン・モロー・ルソー・ドニ・・・と印象派以降の画家の傑作が次から次へと迎えてくれて、一息もつく暇がない!
「ワッこの絵ヤバい!、ワワッこの絵もヤバい、ワーーーッ・・・!!!」といった感じ(笑)。
そして、私にとっての一番の見所はやっぱりジョルジュ・スーラ。ほとんど生で見るのは初めての絵ばかりで大興奮。
“ポーズをする女たち”の習作、『座る女/正面でポーズする女/座る女・背面』の3点と『ポーラン=ベッサン外港、満潮』を見ることができたのは感激でした。
スーラの絵が飾ってあるブースは、「スーラと新印象主義」と題して1部屋まるまる点描画の絵で構成されていて、2度3度逆流してはこのエリアに戻ってきました。
いやぁ、すごかったなぁ、オルセー美術館展。
画像:会場に置いてあったリーフレットにはアンリ・ルソーの「蛇使いの女」。
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