前期の授業でやった油絵を2点。
ずっとモノクロだったから、カラーが入るとテンションアップ↑☆
case6:油彩 静物画1
途中まではいい感じに進んでいたのに、仕上がりにかけて崩れていきました。油の乾き具合を計算しなかったことと、色をのせるのに夢中で、カタチも途中から狂ってきたのが敗因。
背景とリンゴの色の対比がお気に入り。
case7:油彩 静物画2
ちょっと背景の色を主張しすぎてしまいました。
もっと描き込みたかったけれどタイムアウト。
唐辛子がお気に入り。
お次は夏休みの宿題を2点。
学校の夏休みって何年ぶりだろう。自分が通いたくて学校に行っているのに、やっぱりお休みはうれしくてテンションアップ↑☆
case8:夏期課題 鉛筆デッサン
「柔らかいモノと堅いモノ、そのふたつに上下差があるモノを鉛筆デッサンせよ」、とのお題。
家の中を物色して、お鍋とタマネギに。
描き終わってから、上下差ないやん!と気付いたけれど、最終日ギリギリに描いたので新たに描く時間もなく強行突破。
無事つっこまれませんでした(笑)
case9:夏期課題 油彩風景
「どこでもいいから自分の気に入った風景の油絵を描け」、とのお題。
今年の夏は暑過ぎて、とても太陽の下で描く気は起きず、家の窓から見える夜景に。
でも結構気に入ってるのです、ここからの眺め。
油絵の具は、乾き具合、発色、のり方など、普段使用しているアクリルとは違っていて、まだ扱いに慣れませんが、少しずつその性質が分かってきました。
うまくコントロールして、思い通りの色や質感が出せるようになりたいなぁ。
私の中のイメージは
「水彩」が、融通が効かないけど、芯の通った優しいお姉さん
「アクリル」が、物わかりが良く、天真爛漫な男の子
「油彩」が、頑固だけど、義理人情に厚いおじいちゃん
です..