2010年3月26日金曜日

『August』

先ほど生姜焼き作ったら失敗。かなり危険なしょっぱさに。
たまにやってしまいます。たまに。

一口食べて、もんどり打った後、PCに向かい何かを調べるアンディ。

検索ワード:「塩と砂糖間違える」「繰り返し」「脳」

・・・いいんですけどね、別に。

そういえば「しょっぱい」って言葉、東京きてから使うようになったなぁ。
「すっぱい」と同じ意味だと思っていました。


『August』、とりあえず、完成。

多分ちょこちょこ修正入れるんだろぅな。
先の2点もマイナーチェンジしてます。

気を抜くとダークカラーに走ってしまうので、
明るく明るく、と唱えながら。

久しぶりに風邪ひいて熱出たのに、夜ナベでてんてん打ってしまった。
私にしちゃ奇跡的なペース。

Yann Tiersen  の“アメリのワルツ” をききながら。

トレビヤン☆

夏描けたやん☆
さわやかサマーやん☆うんうん。

次は、・・・10月、かな。

画像:『August』。「ちべたっ、ちべたっ(冷たい、冷たい)」って感じです。

2010年3月16日火曜日

December


完成直前に、黄色い絵具をブチューッと、
絵に落としてしまうアクシデントにもめげず、なんとか完成。

内側のモミの木の右手、ちょっと黄色っぽいの分かります?

ランプの照り返しっぽく、
逆によい感じだったので、補修は少しだけ☆

右手の白地部分にも名残が。そして絨毯の上へと続くのでした。

ポストの手紙入れるとこ、女の子確実に届きませんね(汗)。
いやいや、そこにドラマがっ。


相対性理論を聴きながら。

ラブ・ラブ・ラブ・ズッキュン♪
君に、ほら、ラブズッキュン♪

うは〜、せつないぜ。

よっしゃ、次。8月!

画像:『December』。階段のある風景、好きです。

2010年3月15日月曜日

新名所

やってしまった・・・。
ふぅ。

みどりの用紙、アンディのお仕事の資料・・・。

いつもは、ごまかすんですけどねぇ、上から同系色の絵具ぬって。
コレ、私なかなかの腕前←半年ぐらいバレない、フフ。
今回は現行犯逮捕。

画像:消すのも上塗りも面倒いので、我が家の新名所に認定☆

2010年3月10日水曜日

キューピッドとプシュケーの絵を他にも☆

画像:こちらはフランソワ・ジェラール作『プシュケーとキューピッド』

プシュケーを見初めたキューピッドが、初めて彼女にキスする場面。

発表当時、この陶器のような人工的な肌が、冷たく感じて、とても不評だったそう。このすべすべな透明感がいいのに。

プシュケーかわいい♪
キューピッドも少年と青年の間の、フヨフヨッとした幼さが残ってます。
可憐で初々しいカップルですね☆

画家はローマ生まれですが、少年時代からフランスに移住したそう。
なるほど確かにフランスっぽい清らかさ。

プシュケーの表情や、手足のしぐさは、突然の(普通じゃない)恋の訪れにとまどっているよう。
そして、プシュケーの頭上には、持物の蝶がヒ〜ラヒラ。

プシュケーにはキューピッドが見えていないという設定。
見えない(or見ることができない)のは、神様の輝きを人間が見てしまうと、燃えて死んでしまうから。

だから「ぼくの顔を見ちゃダメよ」と釘さされていたのですね。

そんなこと言われたって「私ってば都合のいい女やん、っていうか怪しいやん」て思っちゃいますよねぇ。

画像:こちらはヤコポ・ツッキ作『キューピッドとプシュケー』

プシュケーがキューピッドの正体に気付く、正にその瞬間を描いたドラマチックな場面。格調高く、美しく。全体の色彩とプシュケーの装飾品が、なんとなーくオリエンタル。

手にランプと刀を持っているのは、プシュケーの腹黒いお姉さんたちが、

「アンタの相手はきっと怪物だから、寝ている間に、灯りと小刀持って、ヤツの正体暴きなっ」

とそそのかしたから。
ヴィーナスといい、お姉さんたちといい、女の妬みは怖いです。

興奮と驚きからか、プシュケーのほっぺが真っ赤に紅潮しているのが印象的。
キューピッドの寝起き顔が可笑しいです。
絶妙な花の位置も可笑しいけど。

神話のキューピッドの絵はほとんどが幼児や少年で描かれていて、いろいろ刷り込みがある分、若者姿のキューピッドって最初はちょっと違和感が。
恋のお話だから、キューピーみたいなってわけにはいきませんもんね。

この2人の話はとても人気で、他にもたくさんの画家が描いていて、いろいろ見比べるのもいいかも。
あ、画像をポチッとクリックすると大きめの画面で見れますよ♪

2010年3月8日月曜日

『いつか、また』

実家の愛猫ユキがとうとう逝ってしまいました。
3月5日15時過ぎ。
だいぶ年老いて、弱っていたので、心構えはできていたのですが。

安らかにユキが死んでから、東京ではずっと雨。
まるで戸村家の涙・涙・涙。

今度帰省するときまで、もちこたえて欲しいね、と姉と話していたのですが。
でも、何年も前から実家に帰省する度、もしかしたらこれが最期かも、との覚悟をことごとく裏切り、元気な姿を今まで見せてくれたことに感謝。

アンディの「今日はユキちゃんが会いにくるかもしれないからドアを開けておこう」の提案に、悲しみにくれつつも、そんな律儀な猫じゃないけどなぁ、と思いながら寝ると、ほんの一瞬、ササッと歩く後ろ姿が、短い短い夢に出てきました。彼女らしい登場。

姉の方には当日の朝方、リモコンのないテレビが点いたり消えたりする不思議な現象が。

何か伝えにきてくれたのかしら。


「シャーッ!」が挨拶のユキ。

私の青春時代、常に、体に無数の傷をつけてくれたユキ。

子猫を連れて帰ると、嫌がらせに布団にウンチをしてくれたユキ。

苦節十数年、とうとう庭より外の脱出に成功し、数日探し回っても見つからず、「死に場所求めて、おらんなったんやね・・・」とあきらめていたところ、ご近所の屋根で硬直しているところを発見され、みんなをズッコケさせたユキ。

白猫なのに、頭のてっぺんに黒い毛が数本生えているのが気に入らず、父にピンセットで抜かれていたユキ。(ゴメン。)

私や姉が実家に連絡する度、母に捕まり無理矢理、電話口で「ニャ・ヤィィ・・グィッ・ギィ〜・・※△☆◯※?☆〜」と声を出さされたユキ。(ゴメン。)


享年18歳、よく生きてくれました。

高飛車ユキちゃんに乾杯。

100万回のkissとhug・・・は絶対嫌がられるから、無限大の愛を込めて、

いつか、また!
(ちょっと会わないだけで「どなた様?」だから、そのときはこっちから見つけるわ。)

画像:白いバラを1本。合掌。

2010年3月5日金曜日

甘ーい神話の絵

ローマのアプレイウスという人が書いた小説の有名な一挿話。(呼称は、なじみのある英名で。)

人間の少女プシュケーのあまりの美貌に、百戦錬磨の美の女神、ヴィーナスがヤキモチを焼きます。

ヴィ「人間のくせにこしゃくな。キューピッド、お前の矢で、プシュケーが、世界で一番の醜男に惚れるようにしておしまい!」

神なのに、せこいです、ヴィーナス。

キュ「オッケー、ママ。行ってくるよ。あ、プシュケー発見。なんて美しいんだ。あ、痛い、間違えて自分の矢で、自分を傷つけちった。プシュケーLove!さぁ、プシュケー僕の宮殿にいらっしゃい、でも夜だけ君に会って、朝には実家帰るから。あと僕の顔見ちゃダメよ。」

理不尽です。でも相手は神様だからしょうがない。

プ「あぁ、彼の正体を知りたいわ。寝ている間にちょっとのぞいちゃえっ。・・・!!は、羽がはえとる〜〜〜!」

キュ「(プシュケーの持っていたランプの油が落ちて)アチッ、あぁ、プシュケー約束破ったね、さようなら。」

ヴィ「キー、かわいい息子をたぶらかした上に、火傷までさせるとは!(しかも美人とは!)許さーん!」

「どうか、彼との結婚を許してください。」

ヴィ「(許すわけないやろ。無理難題をふっかけて、なきものにしてやる、フフ。)コレとコレとコレを持ってきたら許してあげるわ。」

まるで、昼ドラの姑です。

プ「プシュケー頑張るっ。」

そんなこんなでプシュケーは頑張りまして、他の神々からの助力を得たりしつつ、過酷な試練をなんとか乗り越え、やっとヴィーナスからお許しが出て、めでたくキューピッドと結婚できたのでした・・・、と超要約するとこんなお話。

で、この絵は、キューピッドがプシュケーを天上につれて行くハッピーエンドの場面。
見てください、このプシュケーの「ワタシ、シ・ア・ワ・セ〜」な顔。

ウィリアム・アドルフ・ブグローは高度なテクニックで、このような甘〜い、クネっとした女性や天使や子供の絵をたくさん描いた、19世紀フランスの画家。

あまりにも甘美でうっとり系の作品群を見ていると、ちょっと気恥ずかしく、むずがゆくなりますが、このプシュケーの幸せ顔には降参。

ちなみにプシュケーのシンボルは蝶。この絵のように、蝶の羽を持っていたり、蝶がまわりに飛んでいたりすることが多いです。

魂・心を象徴するPsyche(プシュケー)は、psychology(心理学)の語源なのだそう。
まさしく「魂」(プシュケー)が「愛」(キューピッド)を求める、ブグローの絵にぴったりのストーリー。

画像:ブグロー作「プシュケーの誘拐」。キューピッドは優男風。

2010年2月22日月曜日

愛媛のマジメな・・・

待ちに待ったミカンが地元松山から届きました〜♪

今回は「せとか」と「かんぺい」。

かんぺいは初挑戦。「甘平」と書きます。

はじめて「せとか」を食べたときは、その甘味とジューシーさにのけぞりました。
反則です。革命児です。これは愛媛の「マジメな」味ではないやろ〜!、と。

あぁ、やっぱり美味しい♪

さてさて、「甘平」さんのお味は・・・?
う・ウマ〜イ!!!ツブツブがでっかくて、はちきれんばかり!
ひと切れがでっかくて、あま〜くて「いよかん」と「せとか」のいいとこどり☆

みかんたちが届く冬になると、愛媛っこの幸せを噛み締めます。

ビタミンCたっぷりで風邪知らず♪
お母様、感謝・感謝・どうもありがとう☆

画像;手前の大きいのが「かんぺい」、奥が「せとか」。

2010年2月17日水曜日

ケイタイ New Age ?

携帯かえました♪

次はSoftBankの「Iphone」にしようかな、と思っていたのですが。

自宅のプリンターが故障したので、アンディとビックカメラに行って、auの親切なお兄さんと話しているうちに、2人揃ってつい。

目的と違うものを購入してしまうこと、ありますよね?!

古い携帯は、マイクがいかれていて、手で口元塞いで大声で話さないと相手に聞こえなかったり、待受がチカチカ消えたり。替え時だったんですけどね。

条件は「とにかく一番丈夫なやつ!」 。ランボー者なので。
ということで、今回はちょっと男前な携帯になりました。

携帯変えるたび、機能がどんどん複雑になってますね。
全然使いこなせてないです。
メール、デンワ、ときどき、カメラ、たまに、駅探。

いかん、時代に取り残されるっ、と思い、マイク内蔵のワイヤレスイヤホンを片耳につけて、ハンズフリーで話せるやつ買ってみました。
決して新しくないですが、それは、まぁ、それとして・・・。

試してみると・・・、
オォ〜、未来!スターウォーズ!ブゥオン☆ブゥゥオン☆

これで、家で何か作業しながらお話できます♪

でも、そぅいえば私、全く長電話しない人だった・・・。
ひととおり未来ゴッコした後、次の出番まで、未来のイヤホンは机の隅で静かに眠っております。

画像: 奥からau1代目、2代目、そして今回の3代目♪au歴7年目です。

2010年2月12日金曜日

『大畑いくの×スズキコージ 祝祭画展』へ。

一昨日に引き続き、今日も足を運んでしまいました♪

スズキコージさんはいわずとしれた大御所作家。
初めてナマ絵を見て感激。
有無を言わせない、絵から溢れるエネルギー、さすが!です。

でも、実は大畑いくのさんが本命。
以前「かなり好きだと思うよ。」と教えてもらい、大畑さんの絵本を見て「いい!原画見たい!」とずっと思ってまして。
深い色合いに、人物や動物の強烈な存在感、やっぱり、とっても素敵でした。

おふたりの、ダイナミックな表現の中にあるモノ哀しさが、ドンドンッと心を打ってきて、それぞれ独特な世界観なのに、同じ空間に展示していても、違和感ないどころか、相乗効果を上げています。

ギャラリー内でのライブペイティングは迫力満点!
完成したのも見たいなぁ、また行こうかな。

「大畑いくの×スズキコージ 祝祭画展」は2月15日まで、プランタン銀座でやってますよ〜。

画像:ライブペインティング。彩り鮮やかバレンタイン、ワンダフル☆

2010年2月11日木曜日

学ブーム

最近のブーム、西洋絵画史。

まだ、個人レベルでテキスト読んで、ほんのちょこっとかじったばかりですが、それだけでも、絵画鑑賞のワクワク度10倍増です。

今まで、大きな美術館では、自分好みの作品(特に印象派以降)ばかり見てました。
17世紀以前の美術は、なんとなく堅苦しくて、小難しいイメージが強く、説明もろくに読まずに、よっぽど有名なもの以外ほぼスルー。
なんてもったいないことしていたんだろう。

恥ずかしながら、聖書や神話の知識は皆無。
“ダヴィンチ・コード”知ってますけど、何か?ぐらい。

とっつきにくい内容だろうな思いつつ、おそるおそる初心者向けの、解説付き図録を手に取って見ると、これが予想以上におもしろく♪

と〜っても偉い聖人ほど苦難にみまわれたり、甘い誘惑に勝ったり、負けたり、神話の神様たちって結構えげつなかったり。


この表情やしぐさには、こんな思いがあったのね、
とか

この絵の主人公は、あの絵の主人公の子供なのね、
とか

この有名な絵には、こんな意味がこめられてたのね、
とか

あの映画も、ゲームも、物語も、由来はこのお話だったのね、
とか

この画家の生い立ち、時代・文化背景×才能で、この絵が生まれたのね、
あら、あの人のお師匠さんでしたか、
とか・・・


過去の偉大な画家たちが、ストレートに、思わせぶりに、壮大に、ドラマチックに、静謐に、いろんな手法で、いろんな主題を、想像力豊に表現していて、それがまたおもしろく♪

先週は大きな画集で絵をみたくて、国立新美術館のアートライブラリーに行ってきました☆
1冊読みきれなかったけど。

ただいま楽しく、おベンキョ中です。

画像:最近読んだ本や雑誌。ダ・ヴィンチはやっぱりスゴイ!